全ての原型「J1A」を最も洗練されていて環境にも配慮した完成形へ。
2021/3/25 木曜日
本日もご来店頂きありがとうございます。
皆様今晩は。tamaです。
早速ですが本日は、入荷から大反響を頂いておりますACRONYM 2021SSの新作より一発目に相応しい一着をご紹介です!
ACRONYMの伝説的モデルがさらに進化を遂げております、はりきってどうぞ!!
“J1A-GTPL”!
これまでそのモデルから18種類ものバージョンがリリースされてきたように、ACRONYM自身が誇る最も完成されたモデルで全てのモデルの原型となっている、1999年と2001年の間に創造されたブランド初のジャケット「J1A」をベースに…
ACRONYM / 2L Gore-Tex Paclite® Plus Interops Jacket “J1A-GTPL” (Black)Size:S,M ¥274,000+tax
ゴアテックスプロダクトの中でも特に「軽量」に特化したGORE-TEX PACLITE® PLUS (ゴアテックスパックライトプラス)プロダクトテクノロジーと、ACRONYM独自の画期的なオリジナルシステムのほぼ全てを搭載した「OP Jacket(オペレーションジャケット)」としての機能美にもマイナーチェンジを加えるなど!
ACRONYMがこれまで「服」を構築する中で学んだ全てのアイデアの集大成として、最も洗練されていて尚且つ環境にも配慮した「究極のトラベルウェア」に価する完成形がさらなる進化を遂げております!
ミリタリーのフィールドジャケットスタイルのスタンドカラーは、その襟元の頂上にかけてまで走るジップと縫製の工夫により、スムーズに且つ綺麗な折り返しで衿が形成されるようになっており、今回はお馴染みのオリジナルシステムである「Storm Hood(ストームフード)」ではなく…
同じGORE-TEX PACLITE® PLUSプロダクトテクノロジーで製作された「Storm Hat(ストームハット)」という、独立型の新たなオリジナルシステムが加わっております!
「Storm Hood(ストームフード)」と同様にオリジナルの立体的な仕立てが駆使されて頭部をカバーして雨風を完全に遮断しながら、内部のワイヤーシステムと連結した後頭部のコードを絞ることでさらに頭部を覆い固める機能が備わっているこちらは!
内側のコードの先に付くフックを、ジャケットの身頃裾に施されているドローコードに引っ掛けることが可能なポータブル仕様となっており、3層のGORE-TEX PROよりもさらに軽量で且つしなやかな質感なのでポケットにコンパクトに畳んで忍ばせておくことも可能です!
胸元から首までスタンドカラーを形成するジップとは別に、前立てに並んで配列された「Dual Front Zip」システム!
一方は消防士が火の移った服を瞬時に脱ぎ捨てられるように開発されたYKK社製の特殊パーツを用いて、フロントジップを下すのではなくトップまで強めにワンクッション引き上げることで上からジッパーが開いていくという瞬時に斬新な脱ぎ方を可能としてくれる「Escape Zip(エスケープジップ)」仕様!
もう一方は内側に着用したジャケットから物を取り出せる「Liner Access Zip」となっているほか…
裾からも開くことが出来るダブルジップ仕様なので開くことで裾幅を拡張して可動域を広げることが可能です!
バック右裾の止水ジップと二段階のスナップボタンを開くと大きくスリットとなる仕様により腰元の可動域をさらに広げることが出来るだけでなく、フロント側はショルダーベルトが通り、バッグ本体は高い機能を誇るそのシェルで覆って雨風から保護しながら、バッグを背負ったままでも着用することもそのまま脱いで頂くことも可能となっております!
ACRONYMがリリースしてきたバッグを想定、「同期」することを目的としたようなシステムはこちらのみならず!
衿裏のジッパーとカフス裏に隠れたループで、ACRONYMの高機能中綿が搭載されたアウターやミドルレイヤーと連結可能な「Modular System(モデュラーシステム)」により、連結したそれぞれのアウターの機能面だけでなくデザインにおいてもより「最高」のレベルへと昇華してくれます!
胸元の左右に斜めに配置されたポケットは2方向から開閉出来るジップシステムとなっており、腰元の左右に配置されたポケットは内部で前方と後方にエントリー出来るように収納スペースが確保されております!
そしてACRONYMファンの間でも伝説的なモデルと名高い「J1A」のデザインにおける最大の特徴である身頃の中央に大胆に施された立体的で迫力のある「Flak Pocket」!
ミリタリーの防護服であるボディアーマーベストやフラックジャケットの機能美をアレンジした仕様となるこちらは、メインの上からエントリー出来る止水ジップのスペースはさらに容量を高める立体的な仕立てと、脇にスナップボタンを施してサイズ調節も可能となっているほか…
内側にはさらに隠れたパッチポケットを、そして!
脇からエントリー出来るようなスラッシュポケットと、ペン差しポケットのように小さなスペースまで増えており、その機能がさらにアップデートしております!
同じく「J1A」のデザインの特徴である「アシンメトリー」なスタイルを演出する、左肩にのみまるでレイヤードしているように袖が重なるその仕様に隠れるようにしてジップポケットが施されております!
さらに、両袖のジップポケット裏の先端にStocco社の素晴らしい耐久性を誇る高級特殊スナップを施し、収納したケータイなどモバイル機器を片手で迅速に取り出す事が出来る「Gravity Pocket(グラヴィティポケット)」は…
エルボーパッチのようにラバー素材で補強されるようにフラップ仕様のポケットへとアレンジされております!
襟元に施されたイヤフォンを固定出来るネオジウム磁石入りのタブ「Force Lock(フォースロック)」!
こちらは取り外し可能で、付属されているACRONYMのロゴ入りタブに交換可能です!
黒いタブを引くと締り、緑のタブを引くと緩むという、手袋を着用した状態でもイージーに調整が可能なドローコードシステム「Speed Lock(スピードLock)」により、裾幅の調節によりシルエットをコンパクトにしたり、体にフィットさせて雨風の侵入を防ぐことが可能です!
GORE-TEX PACLITE® PLUSは、「表地・メンブレン・裏地」という3層構造が基本のゴアテックスファブリックスの中で、裏地の代わりにメンブレンに直接肌に触れない特殊コーティングを施して軽量で透湿性という機能も向上された2層構造の生地となっております!
防水耐久性、防風性、極めて高い透湿性を兼ね備え全天候に対応してくれながら、凹凸状の耐摩耗加工が素材裏面に施されているため耐久性と衣服内部の滑りが良く、さらっとした着用時の快適性を実現しております!
ショルダーバッグの様にコンパクトに背負えるように提案してくれる、ACRONYMではお馴染みの着脱式の「Jacket Sling(ジャケットスリング)」は、裏地がないためこれまでのように内側に装着出来ないようにして、着心地を考慮して外側の背中にのみ装着して頂けるようになっております!
人体の構造を研究しながらテーラーと近代のスポーツウェアの仕立て技術を融合したオリジナルのパターンメイキング!
3層のGORE-TEX PROよりもさらに軽量で且つしなやかな質感のGORE-TEX PACLITE® PLUSプロダクトテクノロジーによる2層生地であるため、余計なごわつきなどがなくて人体の構造に沿うような洗練されたシルエットと、可動域の広い機動力の魅力が最大限に活かされております!
衿を折り返してスッキリと抜けたイメージで着用したり、付属の新しい独立型システム「Storm Hat」を被ったりアレンジも可能なこちらは!
ボトムもACRONYMでスタイリングすれば、「最高」と称されるに相応しい他のテックウェアと呼ばれるブランドを凌駕する存在感に仕上がります!
ちなみに…
スタイリングで着用している、今シーズンの新作として入荷したこちらの“P30A-DS”は早くも完売!
さらに!
こちらの新作ショーツモデル“SP28-DS”までも完売!
本日ご紹介の“J1A-GTPL”も既にラスト「一着」と、2021SSのラインナップが全て完売寸前となっております!
お買い逃しのないように、どうかお早目に…
WebshopにもUP致しましたので、どうぞこちらからご覧になって下さい!
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