みなさんこんばんは!
毎日更新すると言いながら2日も空いてしまいました…。
本日はその2日間の穴を埋めるべく、画像多めでガッツリおすすめのコートをご紹介させて頂きます。
個人的にも大好物なコートです!

ゴム引きコートで有名なマッキントッシュ社の別ラインとして知られているTraditional Weatherwear(トラディショナルウェザーウェア)。実はマッキントッシュ社の前進となるブランドです。2007年に復活して現在はマッキントッシュ社がプロデュースし、英国伝統的なアウターウェアを現代的なシルエットにリデザインしたウェアを展開しております。ちなみにこのブランドラベルも実際に当時使用されていたものに基づいてデザインされています。
そんなTraditional Weatherwearから今シーズンはあのTO KI TO(トキト)とのジョイントプロジェクト、“都市のウェザーウェア”をコンセプトにTraditional Weatherwear&TO KI TOがリリース。
僕自身も今まで展示会で見てもスルーしてきたTraditional Weatherwearですが、今回は飛びつきました!
ちなみにTO KI TOとは吉田 十紀人(よしだ ときひと)氏が1997年に創設したブランドで、ブリティッシュトラッドをベースに大人の遊び着・不良服としてそこにモダンさ、色気を盛り込み、マニアックなディテールが通好みな大人なスタイルを提案するブランドです。
では早速!



Traditional Weatherwear & TO KI TO / Hunting Long Coat (Back) size:36,38,40 ¥59,850-(tax in)
透湿防水の機能素材を使用したハンティングロングコート。脇のラインがきれいにシェイプされ、程よいタイト感のある美しいシルエット。雨風をしのぐ機能性と軽さを持ち合わせ、現代的なクラシックさを感じさせるステンカラーコートです。




チンストや襟にフードが収納されていたりと、その名のとおりアウトドアアイテムのディテールはもちろん、TO KI TOらしさが詰まった服好きの心をくすぐるディテール満載且つ優れたデザインと上品な雰囲気でドレスとカジュアルどちらでも対応致します。


取り外しのできるライナーは中綿入りと、3シーズン着用可能です。
膝上丈のロングコートになりますが、ロングコートに抵抗のある方が多いように感じますので本日の着用サンプルは画像を多めで!


ワークパンツやミリタリーパンツ等、上品なコートですがジャケット感覚でカジュアルなアイテムにラフに羽織ってみました。もちろんデニムやスラックス等々、以外とパンツは選びませんが、全裸で羽織るのは室内だけにして下さい…。

カーディガンや。

もうそろそろ売れてほしいGジャン。

ジャージに。

最後はやっぱりライダースと、インナーとパンツはすべて同じですが案外いろんなアイテムの上から羽織れてしまいます。
と、今シーズンもやっぱり気になるブリティッシュトラッドですが、今シーズンだけでなく長い間愛用して頂ける事間違いなしの大人なコートです。
他にもTraditional Weatherwear&TO KI TOからはマウンテンパーカも入荷しておりますので後日ご紹介させて頂きます!
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