熱狂者続出中!FAR EASTERN ENTHUSIAST(F.E.E)!
2012/11/30 金曜日
イベント目白押しで、あっ!という間に過ぎ去った11月。
そして明日からいよいよ12月!
「もう12月!?」と、年を追うごとに早くなる月日の流れに驚きながら(毎年恒例のフレーズ…)、店内を見渡すと、まだかなりの数の商品をご紹介していない状態に更に驚き…って、実はこれも毎年恒例…。
ただ例年と違うところは今年の冬は何故か私自身の身体(体調)がすこぶる快調!と、未だ週一で波乗りに行っているためか、一度も寒いと思った事がありません(毎年冬は風邪ばっかり引いているのに…)!
そして快調と言えば…
連日たくさんの方にご来店頂いておりますB.M.T(BLIND MAN TOGS)のクリスマス受注会も残すところあと2日と、12月2日(日)までとなっておりますので、気になる方は是非ご来店下さい!
と、本日は商品紹介する事なくこのまま終了!の予定でしたが、先程見た安藤忠雄氏に触発され(実に単純…)、憧れのコンクリート打ちっぱなしを夢見ながら、憧れの先輩が手掛けるこちらをご紹介!
Far Eastern Enthusiast / ”C.M.M” Leather Shirts Jacket (Black) size:34,36,38 ¥102,900-(tax in)
Sold out!!
極東の熱狂者を意味する”Far Eastern Enthusiast(ファー イースタン エンスージアスト)”(以下F.E.E)の代表作ともいえる肉厚でしなやかなディアスキンを使用したこちら“C.M.M”Leather Shirts Jacket!
革のカシミヤといわれるほど、しなやかで保温性があるディアスキン(鹿革)は、油分も抜けにくく他の革と比べて硬化しにくいのが特徴と、その独特な繊維の構造から通気性も良く蒸れにくいため、オールシーズン着用可能と、そのしなやかさからは想像出来ない程丈夫な点もディアスキンの特徴です!
フロント、バック、スリーブ、全てのパーツが剥ぎなしの一枚革で作られたシンプルなデザインに加え、原皮についている傷(生前付いた傷)もそのまま使用した、なんともアジのあるヴィンテージ感漂う仕上がりです!(ちなみにスタッフMakiは入荷した際に「めっちゃ傷ついてる…。B品や…。」と騒いでおりました…)
ちなみにこちらは私が3週間毎日のように着用した私物と、早くもエエ感じにヤレてきておりますが、更なるエイジング(経年変化)が楽しみでしょうがありません!
敢えて8分丈から9分丈ぐらいの袖丈に飽きのこないシンプルなデザインが実に男臭く、アウターとしてはもちろん、この上から更に羽織って頂く事も可能な万能Leather Shirts Jacket”C.M.M”!
ちなみに…
個人的にここ最近のお気に入りがこの感じ!
と、“C.M.M”の上に同じくF.E.Eのモヘアカーデ(こちらは後日ご紹介致します)!
通常レザーの下にニットを着る事はあっても、上には…と、お思いの方も多いでしょうが、この相性はかなり抜群&超が付く程オススメです!
と、他の取り扱い店では入荷即完売、もしくは予約完売の名作だけに、現時点で店頭に残っているのはおそらく日本中を探してもうちだけかと思いますのでお急ぎ下さい…って、もっと頑張れ。俺っ…。
更に同じくF.E.Eより!
Far Eastern Enthusiast / “THE DELIVERY MAN” Chin Lapel Coat (Black) size:34,36,38 ¥50,400-(tax in)
先シーズン業界関係者から非常に評価の高かったモデルをアップデートし、フロントをダブルからシングルに変更したこちら“THE DELIVERY MAN”!
素材にはウールサージを使用し、1930年代頃のラインディングジャケットにみられる希少なディテールでもある”チンスト付きのラペル”やカフにアビエータージャケットのディテールを流用!
ポケット口にはホースハイドのパイピングを施し、バックの切り替えによりドレス過ぎないドレスワークな印象と、細部に至まで拘りの詰まった実にF.E.Eらしいヴィンテージ感漂う、見事な仕上がりを魅せるこちら!
コートとしてはもちろんジャケット感覚でも羽織って頂けるこちらは細身のパンツはもちろん、ゆったりとしたワーク系のパンツとも相性抜群!
と、実に男臭い大人なコート“THE DELIVERY MAN”!
ヴィンテージに造詣の深いデザイナー2人が手掛ける逸品に只今熱狂者(フリーク)続出中です!
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