レザー合戦、大トリの登場。
2013/11/29 金曜日
本日もたくさんのご来店誠にありがとうございます。
皆様こんばんは。本日2回目の更新、tamaです。
あまりに愛用するあまりブログを任されてしまった、入荷より問合せの絶えない至極の逸品のご紹介です。
巡り会わせて頂けたデザイナーさんに感謝しております。
一生愛せるので、はりきってどうぞ!!
“C.M.M”Leather Shirts Jacket!!
C.M.M Leather Boa Vest “THE CHIEF”!!
VINTAGE CLOTHINGを再現するのではなく、VINTAGE CLOTHINGをVINTAGEのディテールで再構築する、ヴィンテージに造詣の深いデザイナーが手掛ける極東の熱狂者を意味する“Far Eastern Enthusiast”(ファー イースタン エンスージアスト)(以下F.E.E)より誕生したこれらの名作!
とにかくカッコいいあまりに熱狂者が急増し、入荷するや否や大反響の末に完売してしまったのも記憶に新しいこれらの名作!
そしてまた新たに!
今期素晴しいレザーアイテムが大充実している当店の大トリを飾る、名作と呼ぶに相応しい極上の逸品!!
Double Riders Leather Jacket “THE GREAT SMOKY”!!
Far Eastern Enthusiast / Double Riders Leather Jacket “THE GREAT SMOKY” (Black) size:34,36,38 ¥134,400-(tax in)
Sold out!!
Far Eastern Enthusiast / Double Riders Leather Jacket “THE GREAT SMOKY” (Yellow) size:34,36,38 ¥134,400-(tax in)
Far Eastern Enthusiast / Double Riders Leather Jacket “THE GREAT SMOKY” (Blue) size:34,36,38 ¥134,400-(tax in)
Sold out!!
1930年代のクラシックなダブルブレストのライダース、アビエータージャケットのフォルムやディテールに、ヴィンテージレザーの質感までリアルに再現した、“F.E.E”渾身の一着Double Riders Leather Jacket “THE GREAT SMOKY”!
大量生産品には備わらない縫製や仕様、随所のディテールの数々に加え、手作業で仕上げられた完成形は、アメリカはノースキャロライナ州にまたがるGREAT SMOKY(グレートスモーキー)山脈の名を冠するに相応しい圧倒的な存在感を放つこちら!
ブラック、イエローと通常リリースされているカラーラインナップに加え、この度当店は別注でブルーを制作して頂き、その水色でもサックスでもないグレーがかったような、説明する事が不可能とも思える程にこれまた希少で、絶妙なブルーはまさに理想的な仕上がり!
ダブルブレストの比翼仕立てによるフロントの、首元まで続くWALDESのWジップとスナップボタンの両立仕様、袖口のストラップ仕様のスナップボタンや袖裏に施されたコーデュロイ、両裾脇のレザーのレースアップ、そして身頃両サイドのスラッシュポケットと裏地に施された胸ポケットなど、装飾に重きを置かないオーセンティックな機能美が宿る魅力的なディテールが満載!
必要最低限なディテールのみを残し、極限まで簡素に徹することで、素材の質感を最大限に活かしており、加工や経年による変化も考慮してあえてシボ感の強いカウハイドを選別し、オイルをたっぷりと含ませた後には、一枚一枚手作業によるシワ出しを行い、さらにはジッパーやスナップボタンなどにはサビ加工も施すなど、気の遠くなるような手作業による工程が全てを一点物と化した、もはやヴィンテージをもしのぐ雰囲気を帯びてしまっております!
デニムで無骨に男らしく!
黒の細身のパンツとの相性は言わずもがな!
上品なスラックスとのバランスも格別です!
そんな様々なボトムスと抜群の相性に仕上げてくれるこちら、どの色も非常に甲乙付け難い絶妙な色味に仕上がっており、店頭でもどの色にしようか発狂する方々急増中のこちら!
ちなみに青色に目が無い「ぼくドラえもんです!」な私tamaは別注Blueを購入し、熱狂し過ぎてもうとろけるマンゴー状態のtouch氏はBlackと別注Blueの発狂買い!(怒られる)
そんなモノとしての圧倒的な存在感からは想像も出来ない程に、様々な着こなしにハマる上に何かと試したく、そして何よりうんちく抜きでとにかくカッコ良過ぎる余りに、我々男性スタッフは毎日のように着用しております!
そして流石はヴィンテージに精通したデザイナーが選び抜き、さらに手作業による加工を施す相当な手間をかけられたレザーだけあって、もう既に我々の物には経年変化(エイジング)が現れ始めております!
こちら約一週間着用し続けたtouch氏のBlack!
腕や身頃に浮き出ているシワや、オイルを擦り込んだような程良い光沢に、何より絶妙なカーブを描く腕のラインがたまりません!
そして!
そしてこちらが熱狂を超え、発狂を通り越して、発情が再来したtamaが、恋人を求めるように寝るときも肌身離さず約二週間着用した別注Blue!
腕にクリアに現れ出しているシワや緩やかなカーブを描くラインもたまらんのですが、身体の構造に合わせて変化した立体感や絶妙なブルーに光沢と濃さが増してきており、擦れが多い部分にはなんと茶芯が出て来始めております!
家に帰るとまずハンガーに吊って、上の画像のような状態を眺めて、また着ては寝る前にまた吊って見て、再び着用して寝ております!
眺めている時ちょっと微笑んでいる僕がいます。
BlackもYellowもむちゃくちゃ欲しくて、僕が着込んで全色愛したい。
そろそろ気持ち悪いと思うので簡単にまとめると、僕このレザーが大好きです。
着用を繰り返す程に終わらない完成を追い求め続ける事が出来る極上のレザー、一生着ると思います!
着ると思います!(再確認)
是非ともこの機会に一生物のレザーを!
WebshopにもUP致しましたので、どうぞこちらからご覧になって下さい!
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